エンジニアのキャリアパス
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未経験者の場合、左下のアプリケーションエンジニア(フレッシャー)からキャリアをスタートします。
最初は、先輩エンジニアのサポートを受けて業務のノウハウや技術力を身につけていき、2年目辺りから、自分に合ったキャリアパスはどれなのか、上司や先輩エンジニアと相談しながら方向性を決めていきます。
エンジニアのキャリアステップ例
STEP 1 アプリケーションエンジニア(インターン)
滞留目安(年間)
〜3ヶ月
状態(一例)
プロジェクトに参画するための基礎プログラミング能力無し
要件
- 組織の一員として業務を遂行できる社会人としてのスキルがあると認められた者
- 試用期間内(3ヶ月)にサポート付でプロジェクトにアサイン可能な基礎スキルを取得できる見込みがあると認めらてた者
- チームの一員として稼働できるコミュニケーション能力を有する者
- 入社後3年以上勤務を継続でき、キャリアアップ可能と認められた者
STEP 2 アプリケーションエンジニア(フレッシャー)
滞留目安(年間)
1〜2年
状態(一例)
実務未経験だがプログラミング経験はある
要件
- Softwere Engineer(Intern)の必要要件を満たしている者
- サポート付であればプロジェクトにアサイン可能な者
STEP 3 アプリケーションエンジニア(ジュニア)
滞留目安(年間)
1〜2年
状態(一例)
1年程度の実務実績を保有し、自走可能になる。
要件
- Softwere Engineer(Fresher)の必要要件を満たしている者
- 継続的にサポート無しでプロジェクトにアサインできた実績のある者。または、その能力があると判断された者
- 機能(詳細)設計が出来、割り振られたタスクに対し自走可能な者
STEP 4 アプリケーションエンジニア(ジュニア) トレーナーに昇格
滞留目安(年間)
1〜2年
状態(一例)
直属部下が1名配属される。
要件
- Software Engineer(Junior)かつMemberの必要要件を満たしている者
- 基礎的なスキル面や社内ルールに対し新入社員をサポートしてきた者
- Trainerになる意思のある者
- 採用活動に参加でき、部下をつけるに値する人物だと認められた者
STEP 5 アプリケーションエンジニア(ミドル)
滞留目安(年間)
2〜4年
状態(一例)
2年程度の実務実績を保有し、案件内で新人をリードしながら案件を完遂できるようになる。
直属部下1名が自走可能になったため新人が1名追加され、合計で2名の直属部下を保有する。
要件
- Software Engineer(Junior)かつTrainerの必要要件を満たしている者
- Fresher/Juniorとセットでプロジェクトにアサインされプロジェクトを継続的にリードし(責任を担保し)プロジェクトを完了した実績のある者。または、その能力があると判断された者
- 3〜6人月以上のフルスクラッチプロジェクトにおいて要件をもとに見積、基本設計、実装、テスト、納品まで一貫して完遂させた実績を要するもの。または、その能力があると判断された者
STEP 6 アプリケーションエンジニア(ミドル) グループマネジャーに昇格
滞留目安(年間)
2〜4年
状態(一例)
新しい部下がつく。
要件
- Software Engineer(Middle)かつTrainerの必要要件を満たしている者
- 部下の数が4~7名程度おり、それを継続し保持出来ている(もしくは維持可能なほど安定運用できていると認められた)者
STEP 7 フルスタックエンジニア(シニア)
滞留目安(年間)
なし
状態(一例)
十分な実務実績とプロジェクトをリードしてきた実績を保有し、PLとして提案可能なレベルに達する。
直属部下の下にも部下が配置され、5~7名規模の組織になる。
要件
- Software Engineer(Middle)かつGroup Managerの必要要件を満たしている者
- 3人月/月以上の案件においてPLとして稼働した実績が半年以上ある者。または、その能力があると判断された者
STEP 8 フルスタックエンジニア(シニア) チームマネジャーに昇格
滞留目安(年間)
なし
状態(一例)
十分な実務実績とプロジェクトをリードしてきた実績を保有し、PLとして提案可能なレベルに達する。
直属部下の下にも部下が配置され、10~20名規模の組織になる。
要件
- Full stack(Senior)かつGroup Managerの必要要件を満たしている者
- Group Managerとして組織拡大(維持)に貢献できた実績がある者
- 3Groupを管理できる能力が認められた者
5つのキャリアビジョン
入社後1年程で、要件定義から仕様固め、開発、Gitでのソース管理、テスト、保守…と、エンジニアとして一通りを経験していただきます。
2年目以降からは、5つのキャリアビジョンを想定しており、定期・不定期に面談を行いながら、それぞれに適したキャリアの方向性を早い段階から認識し、模索・決定していけるシステムを構築中です。
それぞれの適性を活かしながら、できるだけ長く快適に働ける環境を目指しています。
入社時にはまだ見えていない、自分に適したキャリアについて、先輩やリーダーからのアドバイスを受けることにより、方向性に気づき、早い段階で自分を活かす道を歩み始めることができます。個々人が自分の特性を活かすことができることにより、会社全体の技術レベルの底上げにつながります。
以下は、Varealの5つのキャリアビジョンです。
1. スペシャリスト
- Ruby(on Rails)が好きなので、Rubyに特化し10年以上の実績があるVarealでRuby開発を極めたい。
- 多種多様な業界・業種のRuby(on Rails)の開発を経験し、Rubyエンジニアとしての実績を積みたい。
- フロントエンドを極めたい。
2. フルスタック
- フルスタックエンジニアとして活躍してみたい。
- プログラミング技術はもちろん、AIやデザインなどにも造詣を深め、クリエイティブに会社や世の中に貢献したい。
- 常に新しい情報の流れを把握し、様々な技術を身につけ、クリエイティブに会社や世の中に貢献したい。
- 新しい技術やサービス、デバイスを次々と試し業務に活かしたい。
3. PL(プロジェクトリーダー)
- ゆくゆくはチームをまとめるリーダーになりたい。
- チームで開発を行い、一人ではできない大規模な開発にも携わってみたい。
4. PM/SE
- ベトナムのエンジニアとともにプロジェクトを成功させ、国内外で通用するPM/SEとなりたい。
5. マネージャー
- 経営に興味がある
- 社内ベンチャー起業に興味がある
- 経営層と近い距離で働きたい
- ゆくゆくは幹部として組織の運営を担いたい
このような方であれば当社で活躍できます!
代表がエンジニアであるため、開発環境や生産性を意識した社風も魅力。
あなたの強みを伸ばして当社でステップアップしませんか?
人間的成長も評価の対象
お客様の意図を把握した上で必要な質問をし、円滑に業務を進められる方には、PL、PMやSE、マネージャーといったキャリアで、ぜひVarealの未来を担っていただければと思います。
コロナ禍においても事業を拡大、成長させ続けています
私たちはこれまで、海外法人の設立、自社プロダクトの開発等を進め、コロナ禍においても事業を拡大、成長させ続けています。
そこで新たに、アプリケーション開発のプロフェッショナル、ソフトウェア開発の上流及び下流工程に精通した方、チームマネジメント経験のある方、プロジェクトマネジメント経験のある方を募集しております。
皆さんとともに、組織体制強化と事業成長を目指していきたいと思っております。
皆様のご応募お待ちしております。