入社の動機について教えてください。
IT企業への興味と、労務関連業務の実務経験を積むために応募したのがきっかけです。
面接は寺本社長とエンジニアの方が対応してくださり、寺本社長が将来の会社の展望を熱く語っていただいたことでより一層興味が引き立てられ、この会社の人たちと仕事をしたいという気持ちが高まりました。

入社して一番良かったことはなんですか?
人事として採用活動に携わる中で、「この人と働きたい!」と思った方と一緒に働けることです。
採用活動に携わると本当に多くの方と接することになります。
面接では応募いただく方がこれまでの人生、将来の夢、どのような活躍をしてどうやって世の中に貢献したいのか、ということを自分の言葉で熱く話されるときはいつも新鮮で楽しい気持ちになります。ワクワクしますね。
一方で会社と同じ方向性かどうかという点は非常に重要です。
選考を通して、会社の事業内容や方向性に共感いただき、一緒に大きくしたいという気持ちをもってくださる方との出会いがあるときは運命を感じます。
そんな方と同じ会社で夢を語り、会社が大きくなっていく実感が伴うときは採用活動に参加して良かったと心から思います。

入社して一番印象に残ってるエピソードはなんですか?
印象の強い出来事は日々アップデートされますね。
社内のすべてのメンバーと強烈なエピソードが話しきれないくらいあります。
入社されたら色々お話しますよ。

仕事の面白さ、難しさややりがいについて教えてください。
会社が成長段階であることから変化に直面し続けることだと思います。
2017年4月に9名だった社員数が2018年4月には20名にまで増え、社内の仕組みも働く社員の雰囲気も会社を取り巻く様々な条件も大きく変わりました。
次々と新しいことに取組み、変革も改革あり、時には止める判断をすることもあります。 作り上げるという工程に当然ある苦悩だと感じると同時に、目まぐるしい状況に置かれる今は日々面白さと困難があります。
日常的に翻弄され続ける毎日は決して退屈せず、濁流の様に押し寄せる問題事は濃密な経験を積める良い機会だと思っています。